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クロームブックを使って。

 今年度から八街市の全小中学校に、1人1台パソコンのクロームブックが整備されました。本校でも、いろいろな教科で積極的に使用を試みています。

 学習の成果をまとめたり発表したりするときの資料は、今までは紙と鉛筆、ペンなどを使って作るのが普通でした。これからは、パソコンのプレゼンテーション機能を利用し、情報機器ならではの表現方法も工夫しつつ、自分の伝えたいことを効果的に伝えられる力を身につけさせたいと考えています。

 手始めに、低学年ではお絵かきをしたり、名刺を作ったりしています。試行錯誤が簡便なので、子どもたちも楽しく取り組んでいます。