計画委員会の5・6年生が、緑の羽根の募金活動をしてくれていました。子どもたちだけでなく、職員室にも回ってきてくれたので、私も気持ちばかりのお金を募金箱に入れました。
緑の羽根募金は、第二次世界大戦後によって荒廃した国土に緑を復活させる目的で、昭和25年から始まりました。最近では、手入れをされていない森林や、酸性雨などによって枯れつつある森林の整備等にも使われているとのことです。
SDGsの観点からも、この募金活動は大切な取組だと思いますが、難しい話はさておき、去年の4・5年生が高学年として頑張っていることが純粋に嬉しかったです。この1年、どんな活躍を見せてくれるのか、楽しみです。