最近、始業前の時間や休み時間などに、ボランティア清掃をする子の姿をよく見るようになりました。校庭の石や枝拾い、廊下の汚れ落としなどです。学校だけではなく、自分の心もきれいになる、とても素敵なことだと思います。
本校の合い言葉の１つ「びっくりするほどきれいに掃除」のとおり、清掃時間には子どもたち全員が本当に熱心に清掃に取り組んでいます。（砂埃が多い地域の立地に加え、児童数が少ないので、真剣にやらざるを得ません。）
先週は学校支援者会議、今週は市の教育委員訪問と続けて学校にお客様があったのですが、その両方で「学校がとても綺麗ですね」とお褒めの言葉をいただきました。授業中の子どもたちの学習姿勢や校内の掲示物なども併せてお褒めいただきましたが、学校が綺麗と言われたことが何より嬉しかったです。これからも、自分の学校を綺麗にしようと思える子どもたちを、一人でも多く育てていきたいと思います。