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子どもの理解を助ける板書

 休み時間に4年生の教室にいくと、黒板に算数の学習の跡がしっかりと残っていました。学習問題(青枠)と、まとめ(赤枠)がしっかりと書かれ、この板書から一単元の学習が確実に行われたことがわかります。

 「人は、目から入る情報が8割」と良く言われます。一目見て、何を学習しているのかが分かる板書は、そのまま整然としたノートづくりにも直結し、子どもの理解や思考を助けます。これからも、わかりやすく整然とした板書に心がけていきたいと思います。