毎年、印旛郡市で作成しているほほえみカレンダー。今年はシンフォニー、ハーモニーの子どもたちがカレンダーの表紙づくりに挑戦しました。
様々なデザインの力作が黒板に掲示されていて、それぞれの違いがお互いを引き立てあい、目を楽しませてくれます。このことは子どもたち、そして大人たちも同じで、いろいろな違いがあるから面白いのだと思います。もし身の回りの人間が、自分と全く同じ人間だったら…。きっと退屈、いや、恐怖すら覚えます。
子どもたちの作品を見たことで、次の全校集会では金子みすゞの詩『私と小鳥と鈴と』の話をしてみようと思いました。
