千葉土建の方の協力のもと、6年生が釘や金槌を使って、スライド式の本立て作りに挑戦しました。
少し難易度は高かったのですが、2人で協力して楽しみながら作りました。
最近の子どもたちの遊びはデジタルなものが多く、物作りを楽しむ子は少なくなっているようです。このような経験を通して、将来、ものづくりや建築関係の仕事に携わる人材を確保していこうという取組の一環としてのスポット的な体験教室です。
今後様々な職種で益々ICT化やAI化、ロボット化が進み、将来の仕事の選択肢も激変していくことでしょう。どんな仕事に就くにせよ、子どもたちが自分の特性を活かした充実感の感じられる仕事についてくれることを切に願います。