今後、新型コロナウイルスのような伝染病の蔓延や、台風・大雪・大雨などの自然災害があっても、できる限り学習を進められるよう、クロームブックを活用したリモート授業ができるようにしておく必要があります。
2学期は、児童個々のIDとパスワードでログインし、仮想の教室(クラスルーム)に入る練習をしました。そして、いよいよ今学期は、端末を自宅に持ち帰り、挨拶から始めたいと考えています。
今日は画像のように、2年生のリモート授業の場面を見ました。子どもたちは、比較的落ち着いて端末を操作できていたようです。実際にリモート授業をしなければならないような状況にはなってほしくありませんが、子どもたちの学びを止めないようにするため、いざというときには活用できるようにしておきたいと思います。