本日3校時、4年生の国語の時間に相互授業参観を行いました。これは職員が相互に授業を参観して改善点等を指摘し合い、授業力向上を目指すもので、今月は3人目の授業展開です。
4年生の子どもたちは発言が非常に積極的で担任はファシリテーター的な役割(調整役)をするだけで学習が進んでいきました。黒板には子どもたちの意見がビッシリ。「なぜ筆者は、この文章を書こうと思ったのか」という問いに対する答えが、子どもたちの言葉だけで見事に作り上げられました。
「主体的・対話的で深い学び」「楽しい授業、わかる授業」を子どもたちに提供できるように、これからも更に研鑽を積んでいきたいと思います。