６年生が、体育の時間に「フラッグ・フットボール」をしていました。これは、体育の授業であっても「主体的・対話的で深い学び」ができるように、組織力を大切にした戦術でゲームを楽しむニュースポーツです。
６年生の担任が他校で行われた研修をもとに、本校でも導入を試みているものです。学んできたことをすぐに実践に活かす姿勢が、とてもいいものだなと思います。
子どもたちも、まずはルールを覚えたり、基本動作を練習したりというところからのスタートですが、楽しそうに取り組んでいました。授業を重ねることにより、このニュースポーツの面白さ（相談してよりよい戦術を立てる醍醐味）を存分に味わってほしいと思います。