令和4年度の卒業証書授与式を開催しました。残念ながら地域の来賓の方々をお招きできませんでしたが、それ以外は全校児童で「笹引今昔物語」を合唱するなど、コロナ禍前の卒業式とほぼ同じ形で行うことができました。
19名の卒業生は、後半の3年間はコロナ禍となり、いろいろと窮屈な思いをしてきた子どもたちですが、それでも立派に成長して本校を巣立っていきます。初めて6年生を受け持った担任も、感慨深く子どもたちを見送りました。
中学校では、自分のめあてや目標をもって努力し、存分に力を発揮して充実した中学校生活にしてほしいと思います。
「卒業、おめでとう! 頑張れ、笹引っ子!」